アルバム「ペット・サウンズ」もB面に移ります!
この曲を聴いたポール・マッカートニーが「今まで聴いた中で最高の曲」ともらしました。ポールはジョンとすぐにジョンの家に行き、この曲に触発されて、ビートルズの「Here there and everywhere」を書いたといいます。
◆「God Only Knows(神のみぞ知る)」はアルバム「ペット・サウンズ」に収録され、「素敵じゃないか(Would'nt it be nice )」とのカップリングでシングル発売、全米39位のヒットになりました。ロック史上初めて曲名に「God(神)」という単語が使用された曲とのことです。

この神々しい美しいメロディやアレンジはその後いろんなアーチストのソングライティングやアレンジに大きな影響をもたらせているでしょうね。
歌詞もラヴソングであるにもかかわらず、冒頭でいきなり、「きみのこといつも愛してるとはいえないよ…」から始まります。これもドキッとします。でも…きみのいない人生なんて想像もつかない。神様しか知らない…という歌詞は「Love」よりも複雑な"深い愛情"を感じますよね。

Songwriters
WILSON, BRIAN DOUGLAS / ASHER, TONY
Lyrics c Universal Music Publishing Group
Released in 1966
US Billboard Hot100#36
From The Album"Pet Sounds"
:原詞は太字
I may not always love you
But long as there are stars above you
You never need to doubt it
I'll make you so sure about it
God only knows what I'd be without you
いつだってきみを愛してるって
言えないかもしれないけど
空に星がある限り
僕の気持ちを決して疑わないでいい
そんなことないように安心させてあげる
きみがいなくなったら
僕がどんなになっちゃうかなんて
神様だけが知ってるんだ
If you should ever leave me
Though life would still go on,
believe me
The world could show nothing to me
So what good would livin' do me
God only knows what I'd be without you
もしきみが僕の元を去ってしまっても
人生はまだ続いていくだろう
でも信じてほしい
そんな世界は僕にとって何の意味もないし
人生はいいことなんて何もない
きみのいない人生なんて
どんなひどいものなのか
きみがいなくなったら
知ってるのは神様だけななんだ
God only knows
what I'd be without you
きみがいなくなるなんて
僕には想像もつかないんだ
If you should ever leave me
Though life would still go on,
believe me
The world could show nothing to me
So what good would livin' do me
God only knows what I'd be without you
きみが僕を捨てて行ったとしても
人生はまだ続いていく
でも信じてほしい
そんな世界は僕に何も示さない
そんな人生は僕に何の価値もない
きみのいない人生が
どんなものなのか
僕には想像もつかないんだ
日本語訳 by 音時


◆2020年5月のブライアン・ウィルソンの来日公演。チケットを買いましたが、新型コロナウイルス感染予防のため、中止になってしまいました…。

◆1966年のビーチ・ボーイズ。くつろいで演奏してますね。
◆"God Only Knows"のアカペラバージョンです。
◆2002年のブライアンのソロライヴから。"この曲はポール・マッカートニーも好きだと言ってる曲だよ"。
◆ブライアンの娘さん達も元気です!Willson Phillipsが"God Only Knows"を歌います。歌い出すのは3分20秒過ぎくらいから。
◆「God Only Knows(神のみぞ知る)」はアルバム「ペット・サウンズ」に収録され、「素敵じゃないか(Would'nt it be nice )」とのカップリングでシングル発売、全米39位のヒットになりました。ロック史上初めて曲名に「God(神)」という単語が使用された曲とのことです。

この神々しい美しいメロディやアレンジはその後いろんなアーチストのソングライティングやアレンジに大きな影響をもたらせているでしょうね。
歌詞もラヴソングであるにもかかわらず、冒頭でいきなり、「きみのこといつも愛してるとはいえないよ…」から始まります。これもドキッとします。でも…きみのいない人生なんて想像もつかない。神様しか知らない…という歌詞は「Love」よりも複雑な"深い愛情"を感じますよね。

Songwriters
WILSON, BRIAN DOUGLAS / ASHER, TONY
Lyrics c Universal Music Publishing Group
Released in 1966
US Billboard Hot100#36
From The Album"Pet Sounds"
:原詞は太字
I may not always love you
But long as there are stars above you
You never need to doubt it
I'll make you so sure about it
God only knows what I'd be without you
いつだってきみを愛してるって
言えないかもしれないけど
空に星がある限り
僕の気持ちを決して疑わないでいい
そんなことないように安心させてあげる
きみがいなくなったら
僕がどんなになっちゃうかなんて
神様だけが知ってるんだ
If you should ever leave me
Though life would still go on,
believe me
The world could show nothing to me
So what good would livin' do me
God only knows what I'd be without you
もしきみが僕の元を去ってしまっても
人生はまだ続いていくだろう
でも信じてほしい
そんな世界は僕にとって何の意味もないし
人生はいいことなんて何もない
きみのいない人生なんて
どんなひどいものなのか
きみがいなくなったら
知ってるのは神様だけななんだ
God only knows
what I'd be without you
きみがいなくなるなんて
僕には想像もつかないんだ
If you should ever leave me
Though life would still go on,
believe me
The world could show nothing to me
So what good would livin' do me
God only knows what I'd be without you
きみが僕を捨てて行ったとしても
人生はまだ続いていく
でも信じてほしい
そんな世界は僕に何も示さない
そんな人生は僕に何の価値もない
きみのいない人生が
どんなものなのか
僕には想像もつかないんだ
日本語訳 by 音時


◆2020年5月のブライアン・ウィルソンの来日公演。チケットを買いましたが、新型コロナウイルス感染予防のため、中止になってしまいました…。

◆1966年のビーチ・ボーイズ。くつろいで演奏してますね。
◆"God Only Knows"のアカペラバージョンです。
◆2002年のブライアンのソロライヴから。"この曲はポール・マッカートニーも好きだと言ってる曲だよ"。
◆ブライアンの娘さん達も元気です!Willson Phillipsが"God Only Knows"を歌います。歌い出すのは3分20秒過ぎくらいから。
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