“ハミルトン、ジョー・フランク&レイノルズ”は3人組で各自の名前をグループにしたのだろうとは思ってましたが、この曲を歌った際には、レイノルズは脱退していて、代わりにアラン・デニスンが加入していた!(衝撃の事実!?) 知らなかった!

◆“ダン・ハミルトン”“ジョー・フランク・キャロロ”“トミー・レイノルズ”の3人がトリオグループを結成し、それぞれの名前を取ってグループ名にしました。“恋のかけひき”(Don't Pull Your Love)が全米第4位になりました。

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 ところがレイノルズは1972年にグループをやめて牧師さんになりました。じゃあ、名前を変えないとな…と普通なるのではないかと思うのですが、新加入のアラン・デニスンはグループ名に自分の名前が入っていないことについて
「他のグループと同じく、一つの独立した名前なんだよ。僕たちみんな、その平等なメンバーさ」
と気にしなかったようです。(なんて大人なんでしょう 笑)

◆「フォーリン・イン・ラヴ」のクレジットはダンとアニー・ハミルトン(奥さんかな?)。この曲で全米1位になったあと、次のシングル「恋のライバル(Winners and Losers)」が全米21位(1976年)になり、もう1枚シングルを出したあと、正式にアランの名前を入れ、グループ名は“ハミルトン、ジョー・フランク・アンド・デニスン”になったとのこと。でもヒットはもう出ませんでしたね(涙)。

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Writer(s): Ann Marie Hamilton, Danny Robert Hamilton
Copyright: Spitfire Music Inc., Irving Music Inc.

Released in 1975
US Billboard Hot100#1
From The Album“Fallin' in Love”

:原詞は太字
Baby, baby, fallin' in love
I'm fallin' in love again
Baby, baby, fallin' in love
I'm fallin' in love again


ベイビー 恋に落ちちゃったよ
またもや恋しちゃったんだ
ベイビー 恋に落ちちゃったよ
再び恋しちゃったんだ

I could never see
what fate had meant for me
And then, you came
and made my dreams match reality
Maybe, you can see
all the things you've been to me
But my simple fate is at the gate,
and, girl, you've got the key


運命が僕に何をもたらすかなんて
まったくわかってなかったよ
そしたら きみが現れて
僕の夢を現実にしてくれたんだ
もしかして きみがわかってたの?
きみが今までしてくれたことはすべて
僕の単純な運命は門のなかにあって
鍵はきみが持っていたんだよ

Baby, baby, fallin' in love
I'm fallin' in love again
Baby, baby, fallin' in love
I'm fallin' in love again


ベイビー 恋に落ちていくよ
またもや僕は恋に落ちていく
ベイビー 恋に落ちていくよ
再び恋に落ちていくんだ

It seems like yesterday
you and I first loved this way
But now, I know how love can grow
with each and every day
As we lay at midnight's hour
and feel love's hidden power
So strong and bold as life unfolds
its mystery to me


まるで昨日のことのようさ
きみと僕がこんな風に恋し始めたのは
でも今は 愛がどうやって育つのかわかるんだ
日に日に大きくなっていくんだよ
真夜中に二人で横になっているうちに
愛に秘められた力を感じるんだ
人生が開かれるにつれ
とても強く奔放になる愛の力
それは僕にとって神秘的なのさ

Baby, baby, fallin' in love
I'm fallin' in love again
Baby, baby, fallin' in love
I'm fallin' in love again


ベイビー 恋に落ちちゃったよ
またもや恋しちゃったんだ
ベイビー 恋に落ちちゃったよ
再び恋しちゃったんだ

You and me for eternity,
in love, we'll always be
Young and free
and that should be the way it's gotta be


きみと僕は永遠に愛し合うんだ
これからずっといつだってね
若々しく自由奔放に
愛が育つままに
その力に任せていくべきなのさ

Baby, baby, fallin' in love
I'm fallin' in love again
Baby, baby, fallin' in love
I'm fallin' in love again
Baby, baby, fallin' in love
I'm fallin' in love again
Baby, baby, fallin' in love
I'm fallin' in love again
Baby, baby, fallin' in love
I'm fallin' in love again
Baby, baby, fallin' in love
I'm fallin' in love again ...


ベイビー きみと恋に落ちていく
僕はまた恋しちゃったんだ
ベイビー きみと恋に落ちていく
僕はまた恋しちゃったんだ

(Words and Idioms)
match=調和する
unfold=開く、広げる

日本語訳 by 音時

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グループ名が"レイノルズ"に代わって"デニスン"の名前が!

◆“Fallin’In Love”が1位になった週の全米チャートです。
US Top 40 Singles 23rd August, 1975

名曲揃いのトップ10ですね~。ビージーズ2週目の1位を落として“Fallin’In Love”が5位から一気にNo1へ。でも来週には勢いのあるKCが3位から1位に。さらに翌週にはグレン・キャンベルが1位になります。(グレン、R.I.P…)、6位「仲間よ目をさませ!」この曲好きだなあ。9位はジャニスの「17歳の頃」。

-1 5 FALLIN’ IN LOVE –•– Hamilton, Joe Frank and Reynolds
-2 2 ONE OF THESE NIGHTS –•– The Eagles
-3 12 GET DOWN TONIGHT –•– K.C. and the Sunshine Band
-4 1 JIVE TALKIN’ –•– The Bee Gees
-5 6 RHINESTONE COWBOY –•– Glen Campbell

-6 7 WHY CAN’T WE BE FRIENDS –•– War
-7 8 HOW SWEET IT IS (To Be Loved By You) –•– James Taylor
-8 4 SOMEONE SAVED MY LIFE TONIGHT –•– Elton John
-9 16 AT SEVENTEEN –•– Janis Ian
10 3 PLEASE MR. PLEASE –•– Olivia Newton-John


◆1976年のMidnight Specialの番組でヘレン・レディと一緒に歌う“Fallin' In Love”。うーん、バンドが明らかに調子狂っちゃったな(笑)




◆「恋のライバル」(Winner and Losers)。ちょっと大人っぽいアレンジでいい感じと思うけど最高位21位どまり。この後彼らにヒットは出ませんでした…。



(この記事で参考にしたページ)
・Wikipedia Hamilton, Joe Frank & Reynolds
・Lp and Ep.com
・ビルボード・ナンバー1ヒット1971-1985(音楽之友社)