"ニュー・イングランドの週末"です。

日本では...いま、本当は桜も咲く頃で毎年、気持ちがウキウキなはず...なのですが...新型コロナウイルスの関係で...。皆さまはどのようにお過ごしでしょうか。
そして、この主人公は…。

◆ニューイングランド(New England)は、アメリカ合衆国の北東部の6州を合わせた地方の呼称です。この曲を初めてTop40で聴いたときは舞台はアメリカとは知らずに、イングランドの話だと思っていました。
 6つの州とは、コネチカット州、ニューハンプシャー州、バーモント州、マサチューセッツ州、メイン州、ロードアイランド州のこと。

NewEGLD

:アメリカ合衆国で最も古い地域であり、1616年にイギリスで入植者が募集されたのが地域名の由来。1620年からイギリスのピューリタンがマサチューセッツへ移住を始め、各植民地を設立していった。1637年には北のヌーベルフランス、南のニューネーデルラントに対抗するため「ニューイングランド連合」が結成されている。1776年にはアメリカ独立戦争発祥地となっている。19世紀にはニューイングランドの商人や漁師や捕鯨船が有名になった。

また、ウィキペディアで見つけましたが、アメリカの代表的なスープ、クラムチャウダーはニューイングランドで始まった"らしいですよ。

◆この曲の主人公は、どの町に住んでいるのかな。また、ニュー・イングランドって週末に過ごすようなリゾートとかあるのかな。
 主人公は週末をニュー・イングランドで過ごしたとき、海岸・入江のそばで出会った女性に一目惚れ!?そして自分の町に帰っても、そのことばかり思い出す。いつまた彼女に会えるんだろう?そんな想いを綴った歌なんですね。うん、でもこれだけ歌い上げるくらい思いつめてしまうと、アブナい感じもするなあ(-_-;) ←歌なんだからそれでいいのです!

(PS)"Weekend"という歌詞が"タイトル以外、どこにも出てないじゃないか"とWikipediaでも突っ込まれていました(笑)。アルバム「This One's For You(恋人達への賛歌)」では「ニュー・イングランドの週末」というそのまんま邦題だったのが、シングル発売時には「恋のウィークエンド」に。今度は「ニュー・イングランド」が無くなってしまい、ますます意味不明に…(^▽^;)

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Songwriters Edelman, Randy
Lyrics c Sony/ATV Music Publishing LLC

Released in 1977
US Billboard Hot100#10
From The Album"This One's for You"

:原詞は太字

Last night I waved goodbye,
now it seems years
I'm back in the city
where nothing is clear
But thoughts of me, holding you
Bringing us near

昨晩 僕はサヨナラと手を振った
今となっては何年も昔のようだ
町に戻ってみたけれど
澄み切ったものなど何もない
きみを抱きしめたいという想いが
僕たちを引き寄せる…

And tell me
when will our eyes meet?
When can I touch you?
When will this strong yearning end?
And when will I hold you again?

教えてほしい
僕たち いつ会えるんだい?
僕はいつ きみにふれられる?
この強い想いはいつ終わるのだろう?
僕はいつ 再びきみを
この手に抱きしめられるのか?

Time in New England took me away
To long rocky beaches and you by the bay
We started a story
Whose end must now wait


ニュー・イングランドで過ごした日々が
僕を別世界に連れて行ったのさ
長く続く岩だらけの海岸へと
入江のそばに佇むきみの姿が見える
僕らの物語は始まった
今はその幸せな結末を待ってるのさ

And tell me
When will our eyes meet?
When can I touch you?
When will this strong yearning end?
And when will I hold you again?


教えておくれ
いつきみと会えるんだい?
いつきみに触れられるんだい?
いつまで この強い想いが続くのか?
そしていつ 僕は再び
きみをこの手に抱きしめられるのかな?

I feel the change comin'
I feel the wind blow
I feel brave and daring
I feel my blood flow


変わろうとしているんだ
そんな風が吹いている
僕はもう恐れない
だって僕の血が沸き立ってるから…

With you I could bring out
All the love that I have
With you there's a Heaven
So earth ain't so bad


きみと一緒なら
僕は愛をすべて捧げられる
きみと一緒なら
この世は天国さ
そんな悪いところじゃないんだ

And tell me when will our eyes meet?
When can I touch you?
When will this strong yearning end?
And when will I hold you again,
again?


教えておくれ
いつきみと会える?
いつきみに触れられる?
いつまで この強い想いが続くんだろう?
そしていつ
僕は再び
きみをこの手に抱きしめられるんだろう?
きみを再び…

(Words and Idioms)
yearning=切望,切なる思い

日本語訳 by 音時

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◆歌詞ですが、"Whose end must now wait"がよくわかりませんでした。だいぶ意訳してしまいましたが、先に「僕たちは始まったばかり...」と言っているので、続くのは「(僕たちの関係は)終わるはずがない」ってくるところかなあと思い、「いま 誰の終わりを待つ必要がある」→「誰の終わりも待つ必要がない」→「幸せな結末が待っているはずさ」と(拡大)解釈しました。
 英語に詳しい方、ご解説いただけるとありがたいです(^▽^;)

◆"ニュー・イングランドの週末"が最高位10位を記録した週の全米チャートです。
US Top 40 Singles Week Ending 26th February, 1977

おおっイーグルスが1位だ。アルバム"ホテ・カリ"からは第一弾シングルが"ホテ・カリ"ではなく、Hall&Oatesを歌ったと言われる"New Kid In Town"だったんですよね。この週のチャートも好きだなあ。3位が1位からダウンの"光で目もくらみ"…この曲は訳し始めてもう半年経ちますが終わりません…(-_-;)。7位メアリ・マッグレガー、8位がボブ・シーガー。"ダンシング・クイーン"も!

-1 2 NEW KID IN TOWN / VICTIM OF LOVE - The Eagles
-2 4 LOVE THEME FROM “A STAR IS BORN” - Barbra Streisand
-3 1 BLINDED BY THE LIGHT - Manfred Mann’s Earth Band
-4 8 FLY LIKE AN EAGLE - The Steve Miller Band
-5 5 I LIKE DREAMIN’ - Kenny Nolan

-6 6 ENJOY YOURSELF - The Jacksons
-7 3 TORN BETWEEN TWO LOVERS - Mary MacGregor
-8 10 NIGHT MOVES - Bob Seger
-9 14 DANCING QUEEN - Abba
10 11 WEEKEND IN NEW ENGLAND-Barry Manilow


◆Live version Weekend in New England-ulsa, Oklahoma June 8 2012

 

◆映画「ドリーム・ガールズ」でも大活躍したジェニファー・ハドソン。アメリカン・アイドル出演の時に選んだ一曲がこの曲。バリーも歌唱指導!?しています。ジェニファー圧倒的な歌唱力です。