トム・ペティ&ザ・ハートブレイカーズにもクリスマスソング(オリジナルソング)がありますよ!
◆「クリスマス・エイド」(A Very Special Christmas)は最初の赤と、次の「2」の緑まで買いました。色んなアーティストの歌うクリスマスソング。カバーもなかなかいいけれど、オリジナルのクリスマス・ソングは特に聴きましたね。
トム・ペティのオリジナル「Christmas All Over Again」は「2(緑)」のトップを飾って、ゴキゲンな気持ちにさせてくれました。いつものハートブレイカーズの音なんですが、これにクリスマスアレンジが入るのがいい感じです。天国での「クリスマス・パーティー」ではこの曲歌ってみんなではしゃいでるんじゃないでしょうか。
トム・ペティのオリジナル「Christmas All Over Again」は「2(緑)」のトップを飾って、ゴキゲンな気持ちにさせてくれました。いつものハートブレイカーズの音なんですが、これにクリスマスアレンジが入るのがいい感じです。天国での「クリスマス・パーティー」ではこの曲歌ってみんなではしゃいでるんじゃないでしょうか。
◆このシリーズはライブ盤も挟んで「5」まで出てるみたいですね。こちらの方のブログ(ろくろくロック夜話さん)に詳しく出ているのでリンクさせていただきました。お読みください。(記事ありがとうございました)。
◆この曲和訳しましたが、最後にアーティスト(トム)自身の「ほしいもの」を話してるのもいいですね(笑)。トムは誰かにプレゼントもらえたのかな。
「クリスマス・エイド2」では、トムのこの曲と、ボン・ジョヴィ(Please Come Home For Christmasのカバー)、そしてエクストリームの大バラード「Christmas Time Again」が良かったなあ。
(Tom Petty)
「クリスマス・エイド2」では、トムのこの曲と、ボン・ジョヴィ(Please Come Home For Christmasのカバー)、そしてエクストリームの大バラード「Christmas Time Again」が良かったなあ。
(Tom Petty)
Released in 1992
From The Album“A Very Special Christamas 2”
From The Album“A Very Special Christamas 2”
:原詞の引用は太字
Well, it's Christmas time again
Decorations are all hung by the fire
Everybody's singin', all the bells are ringing out
And it's Christmas all over again, yeah, again
Decorations are all hung by the fire
Everybody's singin', all the bells are ringing out
And it's Christmas all over again, yeah, again
そうさ またクリスマスの季節が来たんだ
装飾品はみんな火で吊るされてるよ
誰もが歌ってる 鐘が鳴り響くよ
そしてまたクリスマスがやってきたのさ 再びね
装飾品はみんな火で吊るされてるよ
誰もが歌ってる 鐘が鳴り響くよ
そしてまたクリスマスがやってきたのさ 再びね
Long distance relatives
Haven't seen 'em in a long, long time
Yeah, I kind of missed 'em,
I just don't wanna kiss 'em, no
It's Christmas all over again, yeah, again
Haven't seen 'em in a long, long time
Yeah, I kind of missed 'em,
I just don't wanna kiss 'em, no
It's Christmas all over again, yeah, again
ずっと会ってなかった親戚
ホントに長い間ずっと会ってなかったんだ
Yeah ちょっとばかし会いたかったんだけど
キスをするのはイヤだな 笑
ああ クリスマスがまたやってきたよ
ホントに長い間ずっと会ってなかったんだ
Yeah ちょっとばかし会いたかったんだけど
キスをするのはイヤだな 笑
ああ クリスマスがまたやってきたよ
And all over town, little kids gonna get down
And Christmas is a rockin' time,
put your body next to mine
Underneath the mistletoe we go, we go
And Christmas is a rockin' time,
put your body next to mine
Underneath the mistletoe we go, we go
街中で 小っちゃい子どもがダンスしてる
クリスマスはロックの時間さ
僕の隣りにきみがいてほしいよ
ヤドリギの下に行こう(キスしよう)
クリスマスはロックの時間さ
僕の隣りにきみがいてほしいよ
ヤドリギの下に行こう(キスしよう)
Everybody's singin', all the bells are ringin' out
And it's Christmas all over again, yeah, again
誰もが歌ってる すべての鐘が鳴り響く
そうさクリスマスが再びやってきたんだよ
そうさクリスマスが再びやってきたんだよ
And right down our block, little kids start to rock
And Christmas is a rockin' time, put your body next to mine
Underneath the mistletoe we go, we go
And Christmas is a rockin' time, put your body next to mine
Underneath the mistletoe we go, we go
街角のすぐそこで 小っちゃい子ども達もロックしだす
クリスマスがロックの時間さ きみの身体も僕の隣りで
ヤドリギの下へ さあ行こう
クリスマスがロックの時間さ きみの身体も僕の隣りで
ヤドリギの下へ さあ行こう
Merry Christmas time come and find you happy
And there by your fire, I hope you have a good one
I hope momma gets her shoppin' done
And there by your fire, I hope you have a good one
I hope momma gets her shoppin' done
クリスマスを祝う時が来て きみをハッピーに
暖炉のそばで 素敵なプレゼントを見つけてね
ママが事前に買ってきてくれるといいね
暖炉のそばで 素敵なプレゼントを見つけてね
ママが事前に買ってきてくれるといいね
And it's a Christmas all over again
Oh, baby, it's Christmas all over again
(Oh yeah)
And it's Christmas all over again
Oh, baby, it's Christmas all over again
(Oh yeah)
And it's Christmas all over again
クリスマスがまたやってきた
ベイビー またクリスマスがやってきたのさ
Oh yeah
クリスマスがまたまたやってきたのさ
Spoken:
Now let's see, I want a new Rickenbacker guitar
Two Fender bassmans
Chuck Berry songbooks, xylophone
Now let's see, I want a new Rickenbacker guitar
Two Fender bassmans
Chuck Berry songbooks, xylophone
さあ 見てみろよ
俺はリッケンバッカーの新しいギターが欲しいな
フェンダーバスマン(アンプ)を2台
チャック・ベリーの歌集と木琴もね...
俺はリッケンバッカーの新しいギターが欲しいな
フェンダーバスマン(アンプ)を2台
チャック・ベリーの歌集と木琴もね...
(Words and Idioms)
relative=親類(の人)、身内、親戚、姻戚、肉親
relative=親類(の人)、身内、親戚、姻戚、肉親
日本語訳 by 音時
◆どこかの番組での演奏。ラストに映ってるのはクリントンさんかな。
◆どこかの番組での演奏。ラストに映ってるのはクリントンさんかな。
コメント
コメント一覧 (2)
“Jimmy Iovien”三部作のアルバム、僕も好きですよ!!
このクリスマスエイドシリーズのプロデューサーって彼らが大ブレイクした"Damn the Torpedoes(破壊)"から"Hard Promises" "Long after Dark"までのプロデューサーでもあるJimmy Iovien氏(「アイヴィーン」と発音するみたいです)なんですね。(数週間前のAT40 80's再放送(たぶん1987年11月7日付)でCaseyがこのアルバムの事を話していて初めて知りました‥ちょっと不覚) 第1弾に彼らが参加してなかったのは??ですが、その分Vol.2では満を持してのオープニングアクト!となったのでしょうね。上記のIovien三部作(?!)の頃('79~'82)の彼らの音作りが一番好きな私にとってこの曲はその頃を思わせるものがあって、とっても好きなクリスマスソングです。