ダンスフロアには
僕たちしかいない
ああきみ
きみが踊ると 魔法みたいだ
これが愛って言うんだね
アルバム「オフ・ザ・ウォール」は、「スリラー」や「バッド」よりも好きだなあ。
「Don't Stop Till You Get Enough」「Rock With You」「She's Out Of My Life」「Off The Wall」…その後の快進撃を思えば、この頃はプレッシャーがなく伸び伸びとしたマイケルの姿をが見られ、聴けるように思います。
◆この曲「Rock With You」はアルバムからのセカンドシングルで全米1位になりました。アップテンポでもなくバラードでもなく、ミディアムスローな曲。アレンジも歌詞もちょっとセクシーな感じで、カッコいい曲!だなと思いました。マイケル一人の多重録音のサウンドもなかなかよいです。また歌詞のなかでも「Girl, when you dance. There's a magic that must be love…」ってとこがキメッ!って感じです。
作者はソウル・バンド"ヒートウェイヴ"のキーボードだったロッド・テンパートン。ヒートウェイヴの1977年2月全米2位になった「ブギー・ナイツ」を気に入ったクインシー・ジョーンズが依頼してこの曲が生まれました。アルバム「オフ・ザ・ウォール」ではロッド・テンパートンは3曲提供しています。この曲とタイトル曲「オフ・ザ・ウォール」、そしてアルバムのラストを飾る「ディスコで燃えて(Burn The Disco Out)」です。
◆マイケルは自分のソロアルバムは「またジャクソンズのニューアルバムが出た」とは思われないよう、自分らしい音楽を意識的に作ろうとしていたといいます。「今夜はドント・ストップ」がマイケルのご挨拶とばかりのダンス曲であるのに対して、この曲「ロック・ウィズ・ユー」はシンガーとしてのマイケルを聴かせます。本当にジャクソンズにはなかった曲だと思いました。ロッド・テンパートンのマイケルのために書いた3曲は、そんなコンセプトでマイケルに歌わせようとして書かれたもの...であるように思います。
この曲、何度聴いてもカッコいい...ですね。
Songwriters: TEMPERTON, RODNEY LYNN / MYERS, DWIGHT
lyrics © Universal Music Publishing Group
Girl, close your eyes
Let that rhythm, get into you
Don't try to fight it
There ain't nothin' that you can do
心を楽にしてよ
僕と音楽のうねりに身を任せて
熱気を感じるだろ?
音楽のリズムに乗っていこう
愛の鼓動を一緒に感じようよ
I wanna rock with you (all night)
Dance you into the (sunlight)
I wanna rock with you (all night)
We're gonna rock the night away
きみと一緒になりたいんだ(一晩中)
朝まで踊り続けよう
きみと一緒に感じたいんだ(一晩中)
2人で夜通し盛り上がろう
ダンスフロアには
僕たちしかいない
ああきみ きみが踊ると
魔法みたいだ これが愛なのかな
日本語訳 by 音時
◆ロッド・テンパートンが書いた「ディスコで燃えて」。
ああきみ
きみが踊ると 魔法みたいだ
これが愛って言うんだね
アルバム「オフ・ザ・ウォール」は、「スリラー」や「バッド」よりも好きだなあ。
「Don't Stop Till You Get Enough」「Rock With You」「She's Out Of My Life」「Off The Wall」…その後の快進撃を思えば、この頃はプレッシャーがなく伸び伸びとしたマイケルの姿をが見られ、聴けるように思います。
◆この曲「Rock With You」はアルバムからのセカンドシングルで全米1位になりました。アップテンポでもなくバラードでもなく、ミディアムスローな曲。アレンジも歌詞もちょっとセクシーな感じで、カッコいい曲!だなと思いました。マイケル一人の多重録音のサウンドもなかなかよいです。また歌詞のなかでも「Girl, when you dance. There's a magic that must be love…」ってとこがキメッ!って感じです。
作者はソウル・バンド"ヒートウェイヴ"のキーボードだったロッド・テンパートン。ヒートウェイヴの1977年2月全米2位になった「ブギー・ナイツ」を気に入ったクインシー・ジョーンズが依頼してこの曲が生まれました。アルバム「オフ・ザ・ウォール」ではロッド・テンパートンは3曲提供しています。この曲とタイトル曲「オフ・ザ・ウォール」、そしてアルバムのラストを飾る「ディスコで燃えて(Burn The Disco Out)」です。
◆マイケルは自分のソロアルバムは「またジャクソンズのニューアルバムが出た」とは思われないよう、自分らしい音楽を意識的に作ろうとしていたといいます。「今夜はドント・ストップ」がマイケルのご挨拶とばかりのダンス曲であるのに対して、この曲「ロック・ウィズ・ユー」はシンガーとしてのマイケルを聴かせます。本当にジャクソンズにはなかった曲だと思いました。ロッド・テンパートンのマイケルのために書いた3曲は、そんなコンセプトでマイケルに歌わせようとして書かれたもの...であるように思います。
この曲、何度聴いてもカッコいい...ですね。
Songwriters: TEMPERTON, RODNEY LYNN / MYERS, DWIGHT
lyrics © Universal Music Publishing Group
released in 1979
US Billboard Hot100#1(2)
From The Album“Off The Wall”
US Billboard Hot100#1(2)
From The Album“Off The Wall”
:原詞は太字
Girl, close your eyes
Let that rhythm, get into you
Don't try to fight it
There ain't nothin' that you can do
ねえきみ 目を閉じてごらん
リズムを体で受け入れるんだ
逆らわずに身をゆだねてみて
いまきみができるのはそれだけなんだ
リズムを体で受け入れるんだ
逆らわずに身をゆだねてみて
いまきみができるのはそれだけなんだ
Relax your mind
Lay back and groove with mine
You got to feel the heat
And we can ride the boogie
Share that beat of love
Lay back and groove with mine
You got to feel the heat
And we can ride the boogie
Share that beat of love
心を楽にしてよ
僕と音楽のうねりに身を任せて
熱気を感じるだろ?
音楽のリズムに乗っていこう
愛の鼓動を一緒に感じようよ
I wanna rock with you (all night)
Dance you into the (sunlight)
I wanna rock with you (all night)
We're gonna rock the night away
きみと一緒になりたいんだ(一晩中)
朝まで踊り続けよう
きみと一緒に感じたいんだ(一晩中)
2人で夜通し盛り上がろう
Out on the floor
There ain't nobody there but us
Girl, when you dance
There's a magic that must be love
There ain't nobody there but us
Girl, when you dance
There's a magic that must be love
ダンスフロアには
僕たちしかいない
ああきみ きみが踊ると
魔法みたいだ これが愛なのかな
Just take it slow
'Cause we got so far to go
When you feel the heat
And we gonna ride the boogie
Share that beat of love
'Cause we got so far to go
When you feel the heat
And we gonna ride the boogie
Share that beat of love
焦らずゆっくりしていこう
だって僕らには時間があるからね
きみが熱気を感じれば
僕らはリズムに乗っかれる
愛の鼓動を二人で分けあおう
だって僕らには時間があるからね
きみが熱気を感じれば
僕らはリズムに乗っかれる
愛の鼓動を二人で分けあおう
And when the groove
is dead and gone
Yeah, you know that love survives
So we can rock forever
is dead and gone
Yeah, you know that love survives
So we can rock forever
音楽のうねりが終わっても
僕らの愛は続くんだ
そして僕らは永遠に
愛し続けていくんだ
僕らの愛は続くんだ
そして僕らは永遠に
愛し続けていくんだ
I wanna rock with you (all night)
Dance you into the (sunlight)
I wanna rock with you (all night)
We're gonna rock the night away
Dance you into the (sunlight)
I wanna rock with you (all night)
We're gonna rock the night away
きみと一緒になりたいんだ(一晩中)
朝まで踊り続けよう
きみと一緒に感じたいんだ(一晩中)
2人で夜通し愛し合うんだ
朝まで踊り続けよう
きみと一緒に感じたいんだ(一晩中)
2人で夜通し愛し合うんだ
日本語訳 by 音時
◆ロッド・テンパートンが書いた「ディスコで燃えて」。
コメント
コメント一覧 (4)
「悲しかった」けど、そのあとマイケルが爆発的に売れたことを思うと、きしママさんは友達の間で「マイケルの才能を見抜いてた娘」として、洋楽の先見の明があった友達として記憶されているのでは!^_^
私はこの当時のマイケルが一番好きです。
このアルバムは神ですよ!
当時の友人らに言っても分かってくれなかったのが
とても悲しかった記憶です。
ルックスだって、この時期が一番好きでした。
整形しなきゃ良かったのに…。
おそらく彼にも色んな思いがあったんでしょうけどね。