夏から秋にかけて思い出す曲です。とても女々しい(^▽^;)曲なのですが、大好き曲なんですよね...。

◆この曲はラズベリーズのデビューアルバムに収められていますが、僕が初めて聴いたのはベスト盤「ラズベリーズ フューチャリング エリック・カルメン」。(順番としては、そのあとデビューアルバムを購入しました)

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 曲のクレジットを最初に見たら「8:00」と「長い!」。でも「All By Myself」も「Runaway」もエリックのピアノソロが途中に入ったりして「長い曲」だったので、きっと「バラード曲ピアノソロ入り」だろうと思ったがズバリ的中しました。

 ただ、この曲は前2曲と違って、2曲の別な曲がエリックのピアノソロでつながれた曲といえます! ピアノバラードから始まり、ピアノソロが入り、そして曲は明るく転じてポップスに。これは一発で気に入りました。

 ラズベリーズ時代の曲ではあるけれど、この曲に「All By Myself」のルーツも見えると思います。エリック・カルメンを知らない人にぜひ聴いてほしい曲です。


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Songwriters: CARMEN, ERIC
lyrics c Universal Music Publishing Group

Released in 1972
From The Album“Raspberries”

:原詞は太字

I can remember Summer skies and your eyes
And in September, when I first realized
That I needed you to be
The other half of me
And my love long locked inside itself
Had finally been set free

僕は思い出せる
夏の空 そしてきみの瞳
あれは9月 初めて気がついたんだ
きみが僕のもう片方の存在になってくれたらと
僕の内側に閉じ込められてた愛が
とうとう自由になったんだ...

I can remember Autumm skies and goodbyes
Hurting so badly that I thought I would die
But the more things seem to change
The more they stay the same
And the lonely ones get lonelier
With every passing day

僕は思い出せる
秋の空 そしてサヨナラを
深く傷ついて僕は死んでしまいそうだった
でも物事は変わっていくたびに
それでも一方で変わらずにいる
サヨナラをする度に
孤独なヤツはさらに孤独になっていく...

・・・・・

From the day we met I knew
that I should never let you
Get a hold on me 'cause noe you see
I Can't forget you
Oh I, I can remember midsummer skies
Love in your eyes

出会ったときから
きみを離しちゃいけないとわかってた
僕を離さないでいてくれ
きみのことが忘れられないんだ
ああ 思い出してしまう
真夏の青空
きみの瞳に愛を感じたこと

In the Spring,
the sun will shine
and make the ice surrender
But it will not warm my heart
as long as I remember

春になったら
太陽は輝くだろう
そして氷を溶かし出すんだ
でも僕の心があたたかくなることはない
あの記憶を忘れていないから

And I, I will remember midsummer skies
Love in your eyes
And I, I will remember the times I've cried
Since you say goodbye

ああ 僕は思い出すだろう
真夏の青空を 
きみの瞳に愛が映ってたことを
ああ 僕は思い出すだろう
きみからサヨナラを告げられ
僕は苦しくて叫んだことを
 
I nearly died when you said,
"I, I can't let you down anymore
So I guess this goodbye"
What, what did you do it for?
Everytime I think of you and him together
I break down and cry

きみからこう言われて僕は死にかけたんだ
“私、もうこれ以上あなたを傷つけたくない
だから別れた方がいいと思うの”
“...な、なぜ、そんなことを言うんだい?”
きみと彼が一緒にいることを考えるたびに
僕は泣き崩れてしまうんだ

Oh I, I can remember the tears I've cried
Since you say goodbye

ああ 僕は思い出せる
きみがサヨナラを告げて
僕がこらえきれずに流した涙を

I can remember

僕は忘れない

OH I, I can remember midsummer skies
Love in your eyes
And I, I can remember the times I've cried
Since you said goodbye

ああ、僕は思い出せる
真夏の青空 
きみの瞳に映る愛...
ああ 僕は思い出せる
きみがサヨナラをして
僕が流した涙を...

日本語訳 by 音時

raspberries

◆・・・でも最後に率直に言えば、曲も途中で転じるように、歌詞も「転じて」ほしかったな。ラストは“はっきゃんりめんば~!”と叫び続け、曲は明るいので「頑張れよ~」と思うのですが、女々しくてツラいよ~。(ゴールデンボンバーになってしまった)

"I, I can't let you down anymore So I guess this goodbye"
"What, what did you do it for? "

のエリックの一人二役(?)の部分なんかはぐっと胸が詰まってしまうのです...。

◆ラズベリーズの"Reunion Tour"ライヴの"I Can Remember"です。