「ミスターAOR」ボビー・コールドウェルさん死去、71歳

ボビー・コールドウェルさんが14日、ニュージャージー州の自宅で死去した。71歳だった。死因は明らかにされていないが、闘病生活を送っていた。 

読売新聞オンライン

よくBillboard Liveにも来てくれていたボビー。一度くらい観に行ってもよかったなあ…。
ご冥福をお祈りします…。

以下、過去記事(2019年6月)の掲載です。

******************

ボビー・コールドウェルのアルバム“イヴニング・スキャンダル”では、ヒットした“風のシルエット(What You Won't Do For Love)”と“Come To Me”、そしてこの曲“Take Me Back To Then”が好きだったなあ。すぐに歌が始まるところにもはっとしました。


◆ボビー、今年の8月にも来日してくれます。


ボビー・コールドウェル(Bobby Caldwell)…Billboard LiveのWebサイトから。


世代を超えて愛される“ミスターAOR”、ボビー・コールドウェルが演出するスタイリッシュでメロウな夏のステージ。「風のシルエット」、「ハート・オブ・マイン」、「ステイ・ウィズ・ミー」といった色褪せないマスターピースを世に送り出し、ブルー・アイド・ソウルのレジェンドとして世代を超えて愛されてきたボビー・コールドウェル。アーバン・ポップスを極めた最高級のシンガーが、甘くソウルフルな歌声でクラブ空間をロマンティックに染めて上げてくれる。


 Billboard Live Tokyo 8/22,23,24
 Billboard Live Osaka 8/27


Song Title:「Take Me Back To Then」
Artist:Bobby Caldwell

3b99ae21


Songwriters Caldwell, Bobby
Lyrics © Sony/ATV Music Publishing LLC


Released In 1978
From the album“Bobby Caldwell”


:原詞は太字

When I was young, I used to play
On the sand by the bay
What I've got now I'd give it all away
Just to have some fun


子どものとき よく遊んだもんさ
入り江のそばの砂浜でね
手にしたものはいま すべて捨ててしまおう
ちょっぴり楽しむために


Life was all, I had a ship
And sailed it to the end
Why can't I go there again?


人生ってものは船に乗って
行きつくところまでの航海さ
二度と同じ場所には辿りつけない


Take me back to then
When life was mellow
Where we had golden sun

Take me back, I said
I can't continue
With the world I'm in, oh


俺を連れ戻してくれよ あの頃に
人生が心地よかったあの頃
太陽も金色に輝いていたあの場所へ
俺を戻しておくれよ ああそうさ
今のこの世界は
俺には我慢できないんだ oh


Playing in the park
Every afternoon
I've grown old,
far too soon


公園で遊んでいたあの頃
いつもの午後の楽しさ
俺は年を取ってしまったな
こんなにも早く


Someone please tell me why
I can't be made to see
What good's left in my life
Is this the end of me?


何故なんだ 誰か教えてくれ
俺には見えてこないんだ
人生に残された素晴らしいものが
俺の人生はもう終わりなのかい?


There's a tear for all the dreams
That I left behind
They'll always be on my mind


沢山の夢のために流した涙
置き忘れてきてしまったけど
いつだって思い出せるのさ

Take me back to then
When life was mellow
Where we had golden sun



連れて帰ってほしいんだ
人生がときめいていたあの頃
太陽はあんなにまぶしかった


Take me back, I said
I can't continue
With the world I'm in


俺を連れて帰ってくれよ だって
我慢ができないんだ
俺のいるこの世界には

Take me back to then
When life was mellow
Where we had golden sun


あの頃に連れて帰ってくれ
人生を楽しめたあの頃に
太陽も金色に輝いていた


Take me back, I said
I can't continue
With the world I'm in


俺を連れ戻してくれ だって
もう我慢ができないんだ
俺のいるこの世界には…

日本語訳 by 音時

R-5792966-1512664440-3157.jpeg

◆“人生がメロウだった頃にもう一度僕を連れて行ってくれ”…でも“Mellow”ってよくわからず。
オリビア・ニュートン・ジョンの“そよ風の誘惑”に出てくる“Mellow”については、僕は“和らいだ気持ち”と和訳しています…。


「mellow」とは (Weblio 英和辞典)

(主な意味)
熟している、芳醇(ほうじゆん)な、豊かで美しい、豊潤な、(時代がかって)柔らかでなめらかな、(年をとり経験を積んで)円熟した、練れた、穏健な、落ち着いた、柔らかくて肥えた


うん、やっぱりそんな感じかな。
きっとこの曲の主人公の今の毎日は、あくせくしていて、楽しむ余裕もない、って状況なのかな。


700full-bobby-caldwell


(いちゃもんコーナー)
・でも浜辺や午後の公園で遊んでいた子供のころを思い出し、あの頃に連れて行って…か? 子供の頃の人生ってなにもかも夢中っていうくらいで、人生が“Mellow”って言葉はあてはまるのかな。
・この主人公はそんな毎日のなかで何を努力しているのだろう?、あるいは生活を楽しむ工夫をしているんだろうか?この世界にはもういたくないって、そんな結論は安直すぎるんじゃないのかな。

→うるせー、文句あるならこの曲 聴くんじゃねーよ。(この曲が好きな人より)

◆“Come To Me” 




◆“風のシルエット(What You Won't Do For Love)"