この曲は日本の洋楽カウントダウンのラジオ番組でリアルタイムに聴いてました!原題よりも邦題「愛のジェット便」で覚えてましたが、ギルバートのなかでもロック気味のゴキゲンな曲です!





 ギルバートのこのタイプの曲だとライヴでも“Get Down”は定番。“恋のハイウェイ急行(You Got Me Going)”と“Hold On To What You Got”も演ってくれたりします。前回の来日では、この“愛のジェット便”が聴けて嬉しかったな。


◆この歌詞ですが、ちょっと変わった複雑な性格の男なんだよな。ギルバートの曲の主人公の男はこういうのが多いんですけどね。


LoveじゃないけどLike、WantじゃないけどDesire。


LoveとLikeの違いはいいかと思いますが、同じ「求める」でも「Want」より「Desire」が“肉体的に”ってこと?…(^▽^;)


ギルバートはよくコトワザや格言を歌詞に入れるので“Hand on your mouth boy when you cough”はコトワザで何か意味あるかもとして調べたのですがわかりませんでした…!

 邦題の「愛のジェット便」って何で付いたんですかねえ。ちなみに1977年のアルバム「サウスポー」収録の「You Got Me Going」が邦題“恋のハイウェイ急行”ってのはきっと似たテイストの曲なので「乗り物シリーズ」にしたに違いあるまい!


(Gilbert O'Sullivan)

Released in 1975
UK Singles Chart#14

Idontloveyoubut

I don't love you but I think I like you
Think I like you and I think you know
I don't want you but I do desire you
Do desire you and I won't let go

愛してないよ でも好きなのかな
僕がきみを好きかもって知ってるよね
欲しいわけじゃないけどすごく求めちゃう
すごくきみが欲しいから 離さない

You say you love me, I say you do
You say believe me I say it's true
If there's a question you'd like to make
It really depends on how much it weighs

きみが僕を好きだってさ  僕もそう
きみが僕を信じてるって  ああ本当さ
きみが僕に質問したいっていうならば
それはどのくらい重要なのかによるよね

I don't love you but I think I like you
Think I like you and I think you know
I don't want you but I do desire you
Do desire you and I won't let go

きみを愛してない でも好きなんだ
僕がきみを好きだってこと知ってるよね
欲しいわけじゃないけどすごく求めちゃう
きみを求めちゃうから 離したくない

We are the champions, we are the few
We stick together all the way through
We don't like people telling us off
Hand on your mouth boy when you cough
Hand on your mouth boy when you cough

チャンピオンになったって 少数派だって
僕らは一緒にいるんだ これからもずっと
僕らに文句を言ってくる人たちは嫌いだよ
咳をするときは 口を覆うものでしょ
ゴホンゴホンって遠慮するものでしょ

I don't love you but I think I like you
Think I like you and I think you know
I don't want you but I do desire you
Do desire you and I won't let go

きみを愛してない でも好きなんだ
僕がきみを好きだってこと 知ってるよね
欲しいわけじゃないけどすごく求めちゃう
求めちゃうから 離したくない

I'll be your hinges, you be my door
You'll beg your pardon, I'll beg for more
If there's a knock then you're on your own
Tell them you're sorry, but no one's home
Tell them you're sorry, but no one's home

きみの“ちょうつがい”になるから
僕のドアでいてよ
きみ自分が何て言ったかわかる?
僕はもっとほしいのさ
ノックがあったとき きみは独り立ちしなきゃ
ドアの外の奴らに言ってやれよ
“ゴメンナサイ あいにく誰もいません”ってさ

I don't love you but I think I like you
Think I like you and I think you know
I don't want you but I do desire you
Do desire you and I won't let go

きみを愛してない でも好きなんだ
僕が好意を持ってるって 知ってるよね
欲しいわけじゃないけどすごく求めちゃう
求めちゃうから 離したくない

I don't love you but I think I like you
Think I like you and I think you know
I don't want you but I do desire you
Do desire you and I won't let go

愛してないけど 間違いなく好きさ
僕が好意あること 知ってるよね
欲しいってわけじゃないけど 求めてるんだ
求めてるから離さないんだ

(Words and Idioms)
tell off=小言を言う
cough=せきをする
hinge=ちょうつがい


日本語訳 by 音時




◆All Japan Pop20での最高位は第6位でした!1975年11月第1週のチャートです。

1位はBCR、「バイ・バイ・ベイビー」はフォー・シーズンズのカバーです。4位スージー・クアトロの原題は"I May Be Too Young"。10位オリビアのフォロー・ミーもいい歌です。最初バラードでサビからカントリーとコーラスが入ってきます。


-1 バイ・バイ・ベイビー ベイ・シティ・ローラーズ 
-2 ソリテアー カーペンターズ 
-3 呪われた夜 イーグルス">呪われた夜 イーグルス
-4 恋するヤング・ガール スージー・クアトロ 
-5 ハッスル ヴァン・マッコイとスタイリスティックス・オーケストラ 

-6 愛のジェット便 ギルバート・オサリヴァン
-7 あの娘におせっかい ポール・マッカートニー&ウイングス
-8 アイム・ソーリー ジョン・デンバー
-9 二人はアイ・ラヴ・ユー ジョージ・ハリスン
10 フォロー・ミー オリビア・ニュートン・ジョン


◆スタジオ・ライヴでの「愛のジェット便」。間奏では観客の女性と腰をぶつけ合い踊るギルバート!




◆おおっなぜにベイ・シティ・ローラーズのデレクとエリックが司会?手ぶらでバックバンドで歌うギルバートの動画も珍しいな。(ラストにウッディが出てきますよ)