俺は俺の道を行く!
やっぱり僕のマイ・ベスト・ビリー's Songはこの曲"My Life"。



冒頭のPVは「52nd Street」発表当時のものですね。「Stiletto~恋の切れ味」のイントロから始まり、バンドメンバーでつるんで(タバコのポイ捨てはダメよ)スタジオ入りして「My Life」を歌います。

◆イントロからだんだんエンジンがかかっていって、ビリーの声が入ってくる頃になると、とても気持ちが高揚します。仲間といるのも楽しいけど、俺は俺の道を行くことにしたんだ、おまえは俺のことなんてかまわずに自分の道を行けよ、俺は俺の人生を行くから…!POP調のメロディではありながら、とても力強い意思を感じます。

◆(Now he gives them a stand-up routine in L.A.について)
調べてみると stand-upは「おしゃべりが主の喜劇」のことの様子。routineは「決まりごと」ですね。
「American way」っていうのは“routine”の対なのかな、ってことは「めまぐるしく変わる生活」ってことなのでしょうか。
「he gives them」の“them”は誰のことだろう?この歌詞にたどり着く前に出てくる登場人物は「彼」と「自分」だけだし。考えた結果、「American Way」ではないか?と勝手にこじつけました。

 「彼は落ちついた仕事について“アメリカ風のやり方”に対抗した」(すごい意訳)

そして「stand-up routine」は「決まった司会業(ユーモアまじえてしゃべる仕事)」かなと想像しました。(おそらく堅い仕事に就いていた人なので、いきなり漫談家にはなれないだろう...でも話しが上手いか何かで。とある劇場とかの専属の司会者とか・・・)
Writer: JOEL, BILLY
Lyrics © Universal Music Publishing Group

Released in 1978
US Billboard Hot100#3
From The Album“52nd Street”

220px-My_Life_-_Billy_Joel

"My Life"lyrics(英語詞はこちらのサイトからいただきました)


Got a call from an old friend
We used to be real close
Said he couldn't go on the American way
Closed the shop, sold the house
Bought a ticket to the West Coast
Now he gives them a stand-up routine in L.A.

昔の友達から電話がかかってきた
俺たちはすごく仲良かったんだ
ヤツは言ってた
「アメリカ流にはついていけない」とね
店をたたみ、家を売って
西海岸に渡っていった
今はL.Aで落ちついた司会業をしてるって
そう言ってたよ


I don't need you to worry for me cause I'm alright
I don't want you to tell me it's time to come home
I don't care what you say anymore,
this is my life
Go ahead with your own life,
leave me alone

俺のことなら心配いらないよ 大丈夫さ
「故郷に帰ったら」とか聞きたくないよ
誰かの言うことなんかもう気にしないんだ
だってこれが俺の人生だから
お前はお前の道を行け
俺のことは放っておいてくれよ


I never said you had to offer me a second chance
(I never said you had to)
I never said I was a victim of circumstance
(I never said)
I still belong,
don't get me wrong
You can speak your mind
But not on my time

再挑戦させてくれなんて言ったことないだろ
(お前にそんなこと言ってない)
境遇が俺をダメにしたなんて言ってないだろ
(絶対に言ってない)
俺はここが気に入ってるのさ
誤解しないでくれよ
お前が意見を言うの勝手だけど
俺には関係ないんだよ


They will tell you,
you can't sleep alone in a strange place
Then they'll tell you,
you can't sleep with somebody else
Ah, but sooner or later
you sleep in your own space
Either way it's okay to wake up with yourself

こんな風に言われるかもな
"知らない場所じゃ眠れないだろう、"
それからこうも言われるのかな
"誰かと一緒でも眠れないだろう"
そんなの遅かれ早かれ
一人でやらなきゃいけないんだから
どっちだって構わないのさ
自分自身の力で起きあがればいいんだから


I don't need you to worry for me cause I'm alright
I don't want you to tell me it's time to come home
I don't care what you say anymore,
this is my life
Go ahead with your own life, leave me alone

俺のことなら心配しないでくれ 大丈夫だから
故郷に帰る時間だなんてこと言わないでくれ
誰が何と言おうと気にしないんだ だって
これが俺の人生だから
お前はお前の道を行けばいい
俺は俺の道を行くから


I never said you had to offer me a second chance
(I never said you had to)
I never said I was a victim of circumstance
(Of cirumstance)
I still belong, don't get me wrong
You can speak your mind
But not on my time
I don't care what you say anymore,
this is my life
Go ahead with your own life,
leave me alone

もう何を言われても気にしない
だって
これが俺の人生
お前はお前の道を行け
俺のことは放っておけよ


(Keep it to yourself, it's my life.)
(Keep it to yourself, it's my life.)
(Keep it to yourself, it's my life.)
(Keep it to yourself, it's my life.)

お前はお前 俺は俺なんだ


日本語訳 by 音時

(Words and Idioms)
stand-up=
〈喜劇役者・喜劇など〉演技よりおしゃべりが主
(用例)a stand‐up comedian 漫談家.

◆この曲がAll Japan Pop20 でNo1になったとき(1979年1月第3週)のチャートのご紹介です。
★日本ではビージーズに勝った!マイ・ライフが1位でした!
クイーンのバイシクル・レースはビデオも"はちゃめちゃ"でした。BCRやバスター、ロゼッタ・ストーンとアイドルアーチストがやはり強いな。

1 マイ・ライフ ビリー・ジョエル
2 サマー・ナイト・シティー ABBA 
3 バイシクル・レース クイーン 
4 ミステリー・ナイル サンディー・オニール 
5 怪僧ラスプーチン ボニーM 
6 雨のニューヨーク ベイ・シティ・ローラーズ 
7 シー・エイント・マイ・ベイビー バスター 
8 アライブ・アゲイン シカゴ 
9 失われた愛の世界 ビー・ジーズ 
10 ドント・ルック・バック ボストン

11 Y.M.C.A. ヴィレッジ・ピープル 
12 パート・タイム・ラブ エルトン・ジョン 
13 ダブル・ビジョン フォリナー 
14 ララバイ ド・ラ・ム 
15 フライデー・ナイト アラベスク 
16 アイム・セクシー ロッド・スチュワート 
17 愛はマジシャン オリビア・ニュートン・ジョン 
18 愛はいつまでも ベイ・シティ・ローラーズ 
19 ホット・チャイルド ニック・ギルダー 
20 トライ・イット・オン ロゼッタ・ストーン 

Billy Joel Live at Wembley 1984 - My Life




◆2006年の東京ドームのライヴから。




(この記事は以下を参考にしました)
・Wikipedia 52nd Street
ジャケット写真もここからいただきました。