洋楽和訳 Neverending Music

当ブログ管理人の「音時(オンタイム)」です。 ◆なくなってほしくない、永遠に残して、次の時代の人達にもぜひ聴いてほしいと思う洋楽を自分の想い出と曲が書かれた背景と日本語訳を紹介していきます。 ◆日本語訳を通じて、さらにその曲で歌われている物語やメッセージを知っていただき、その曲をより好きになってもらえたら嬉しいです。

◆基本的に毎日5:00、On Timeに更新します。
◆あなたの想い出の曲が登場したら、ぜひその想い出もコメントしてください…!
アーティスト紹介のブログではなく、楽曲主体の記事になっていますので、できましたらその曲についての思い出や和訳の感想などをいただけるとありがたいです。
(初めてコメントされる方は、簡単にでも自己紹介をお願いいたします。いきなり自分の言いたいことだけコメントされる無礼な方には返信しませんのでご了解ください)*注文が多くてゴメンナサイ…m(__)m
◆和訳のリクエストはいただいても実現をお約束できません。英語が得意な訳ではないので、自分の気に入った、解釈可能な曲でないと無理です(^_^;)。でも知らない曲でも、その曲の想い出を聞いたりするのは好きですので、想い出と一緒に曲をご紹介頂ければできるだけチャレンジしたいと思っております。
◆ヒットした年別検索、アーティスト別検索は、右の「タグ絞り込み検索」からできます。

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アルバム「Tapestry」の締めくくりがこの曲。アルバムではこの前に位置するタイトル曲“Tapestry”で締めくくるのではなく、“Natural Woman”で締めくくるところもなんだか「技あり」!な感じがします…!この曲"(You Make Me Feel)Natural Woman"はいろんな場面で耳にし ...

 エア・サプライのベストアルバム"Forever Love"の日本盤ライナー・ノーツに2人からのコメントがありました。この曲は80年代における結婚賛歌にもなった。常に本当にたくさんの人がこの曲をリクエストするんだ。今ではアコーステッィク・ヴァージョンで演奏するようになって ...

いよいよアルバム「Tapestry」も残すところあと2曲となりました。ラス前のこの曲がアルバムタイトルにもなった「Tapestry」です。このアルバムを全曲和訳するにあたって、すでに数年前に和訳記事にしたものから、今回の機会で初めて和訳した曲もあります。そういうなかでこの ...

 サイモンとガーファンクルの新曲「マイ・リトル・タウン」がリリースされ、僕にとってはリアルタイムのS&Gの新曲。どうしよう?。 この曲はポール・サイモンのアルバム「時の流れに(Still Crazy After All These Years)」と、アート・ガーファンクルのアルバム「愛への ...

アルバム「つづれおり」を流して聴くと、明るいこの曲は「おやっ?」と思います。 “こういう曲をアルバムに入れたかったんだろうな”と思いました。アーティストのライヴでも演奏や曲調の一風変わった曲をアクセントに入れますよね。それかな。◆「つづれおり」が全体を ...

この曲も僕が初めて買ったコモドアーズの1200円のベスト盤に収録されていました。(僕の“Sweet Love”の記事をご参照ください)「よりそう二人」と邦題と頭にインプット。なんだか歌だかセリフだかわからないけど愛の言葉をつぶやく男性ボーカル。その後ろでチャチャチャ… ...

 アルバム「ロング・ラン」のA面3曲目、ジョー・ウォルシュの歌った「In The City」をチョイスしました。この曲は、僕がイーグルスのライヴを観ることができた1979年の武道館(当初6月予定が誰かの病気のため、9月に延期…真相はメンバーの病気の関係ではなく、東京で先進 ...

 キャロルのアルバム"つづれおり"を通して聴いたとき…明るいトーンのこの曲が割と記憶に残ります。一緒に歌いたくなる曲ですね。邦題"地の果てまでも"…ってすごいタイトルだなあ。歌詞の"I would go to the ends of the earth"からきてるんだな(^▽^;)。◆この曲の作者 ...

ジェイムス・テイラーは「きみの友だち」キャロル・キングの邦題は「君の友だち」と「君」が漢字になります。ウィンター、スプリング、サマー、オアフォール…。寒い冬から始まるところが、友情の温かさを感じさせるのかも。あと“You've Got a…”と、「あなたにはすでに、 ...

ムック“AOR AGE”(シンコー・ミュージック)の最新号(Vol.25)2022年5月1日発売の特集は…ピーター・セテラ! シカゴの元ヴォーカリスト「ピーター・セテラ」。彼の声も独特ですよね。ピーター本人のインタビューはありませんが、アルバム「Solitude/ Solttaire」をプロ ...

アルバム「つづれおり」から"Way Over Yonder"です。邦題は「幸福な人生」。レコードではA面ラストに位置していて「つづれおり」のA面の余韻を味あわせてくれる曲です。◆"Way Over Yonder"…遥か遠くの場所、です。行ったことはないけれど知っている場所。そこは飢えや寒 ...

あんなに高いところから落下して無事なのかおまえさん!(PVをご参照)…この曲は覚えていませんでした…!・日曜夕刻のNHKのリクエストアワーで流されるかどうか。・その番組を聞いてエアチェックしてカセットに録音して聴くか聴かないか。で、大きく違いますね…!◆星船 ...

 ラジオ番組「全米トップ40」を聴くなかで、たまに70年代の初期の頃の特集なんかがあるときにこの曲のサビの部分がよくかかっていました。この熱唱する歌は何て歌なのかな?誰が歌ってるのかな? リアルタイムでこの曲のヒットを聴いていなかったので、遡って調べるなかで ...

 毎朝、笑顔で「おはよう」って言う。簡単なことじゃないですよね。でもそのことで周りの人も何か感じること、あるんじゃないでしょうか。次の場面では、その人も笑顔で誰かに挨拶…。 大変だけど、このことで、自分自身も、いい気持ちになれますよね。キャロルが歌いかけ ...

この曲を初めて聴いたとき、"Running On Empty(孤独なランナー)"を想い出しました。歌の出だし…主人公は「走ってる」んです。 曲を作って歌ったのは"Running On Empty"の方が先になりますが、両曲がジャクソンが自分の自伝を歌っているとしたら、この"The Barricades Of ...

“つづれおり”で一番短い曲(2分28秒)=“Home Again”。でも、そのなかでも、相手への想いが伝わり、自分の気持ちに正直な主人公の姿がわかる、とても素敵な曲だと思います。キャロルの歌唱もいい。邦題は“恋の家路”。う〜ん(^_^;)、邦題はいらないかな。(Carole King ...

 マイケルはこんなに素敵な曲を残してくれていました!マイケルの生前のレコーディング曲から作られたアルバム「Xscape」(2014年リリース)。このアルバムからシングルカットされたこの曲。なんとポール・アンカとの共作です。あの“This Is It”もそうでしたが、大御所と ...

キャロル・キングの"It's Too Late"。1971年にアルバム「つづれおり(Tapestry)」から、「空が落ちてくる(I Feel the Earth Move)」と両A面シングルとしてリリースされて、全米1位を5週間続けました。◆もう偽ることのできなくなった自分に正直に相手に別れを切り出す歌詞 ...

このレコードジャケット。よく覚えてます。じーっと見つめてくるこの女性?の眼差し、怖かったです←何か悪いことをした気になってしまう苦笑。「16小節の恋」って最初は意味がわかりませんでしたが、「16小節のラヴソング」ということでした。「小節」・・・ムムム、音楽の授 ...

 キャロル・キングのアルバム「つづれおり」のなかで僕が一番気に入ってる曲がこの「ソー・ファー・アウェイ~去り行く恋人」です。 好きな人と距離(物理的な?心の?)が離れてしまうことについて、切ない想いが伝わってきます。でも彼女は立ち上がろうとしている、こ ...

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