ゴダイゴの“ホーリー&ブライト”。この曲好きだなあ。心のヨゴレた僕(!)でもやっぱり気持ちが清らかになります…!その聖なる感じ(Holy)をポップに歌ってくれるのがとっても気持ちがいいです。◆この曲にも日本語バージョンとEnglish Versionがあります。大意がほぼ同 ...
It Takes Two / イット・テイクス・トゥー(Rod Stewart / ロッド・スチュワート)
今日は「いい夫婦の日」!(11月22日)この曲を取り上げてみました…\(^o^)(^o^)/◆この曲“It Takes Two”のオリジナルは、1965年に“Marvin Gaye “と“Kim Weston“がデュエットで歌ったナンバー。全米ビルボードチャートHot 100で最高位4位のヒットとなりました。 ...
Here Comes the Rain Again / ヒア・カムズ・ザ・レイン・アゲイン(Eurythmics / ユーリズミックス)1984
ユーリズミックスを聴くと僕は暗い気持ちになってしまうことが多く、あまり好んで聴きませんでした…(PVも怖かったりするし…)。でも、この曲を聴いてからは、彼らの作品を「味わう」ことができるようになりました。(そのあたりのことは、上記の曲〜天使さんの曲〜の和訳 ...
Could I Have This Dance / 踊りましょう(Anne Murray / アン・マレー)1980
アン・マレーさんのこの曲、 1980 年の映画「アーバン・カウボーイ」の挿入歌として、全米チャートで最高位33位のヒットになりました。映画「アーバン・カウボーイ」からは下記の6曲の全米トップ40ヒットが生まれています。別々のアーティストでしかも新曲!こんなサウ ...
Didn't I (Blow Your Mind This Time )/ 愛をなくして(The Delfonics / デルフォニクス)1970
“Blow One's Mind” というイディオム…びっくり驚愕させる、 (人)の心を吹き飛ばす[圧倒する]という意味ですね。今度はぼく、きみの心を動かせたかな?ってところですかね?この彼、一途に?何度も何度も彼女の心を惹くために努力してきたけど…。この愛の結論は… ...
【祝 来日決定】Together Again / トゥゲザー・アゲイン(Janet Jackson / ジャネット・ジャクソン)1997
来年3月に、ジャネットにまた会えます! 名古屋、大阪、東京で、もう一度、一緒に(Together Again )!! (今回の来日は、なんと“TLC”も一緒です!) 前回の来日はコロナ前の2019年の日本武道館、5年振りなんですね。前回の来日の様子を紹介しているサイトです。 ...
It's a Sin / 哀しみの天使(Pet Shop Boys / ペット・ショップ・ボーイズ)1987
このイントロ…そして「それは罪だよ」というタイトル(歌詞)。このPVもとても意味ありげで宗教的。ですので、信心深くない僕なんぞは、この曲を聴くときは真剣に聴かなくてはいけない気になってしまいます。そんなことからも和訳は避けてきていました…。でも星船さんがや ...
Guilty / ギルティ(Barbra Streisand & Barry Gibb / バーブラ・ストライザンド&バリー・ギブ)1980
才能✕才能、天才の共演は何か新しいものを生み出しますよね!◆バリーとモーリス、ロビンの兄弟からなるビージーズ。1970年代後半の「サタデー・ナイト・フィーヴァー」の大成功を収めた後、彼らは曲の執筆とプロデュースに集中し始めました。そんななか、バーブラ側からビ ...
These Are the Moments That Make Up My Life / ディーズ・アー・ザ・モーメンツ・ザット・メイク・アップ・マイ・ライフ(Bryan Adams / ブライアン・アダムス)2022
ロックスターであっても一人の人間。家族や子どももいる…。若いときと引き続き今でもロックしてくれるブライアン。でも一方で、私的な彼の姿を見せてくれるこんな歌も好きだなあ。アルバム“So Happy It Hurts”は日本発売がもうされなかったので、この曲もファンしか知ら ...
I'm In a Philly Mood / フィリー・ムード(Daryl Hall / ダリル・ホール)1993
この曲もダリルは歌ってくれるかな。"アイム・イン・ア・フィリー・ムード "…フィリーサウンドのようなムードに包まれて…。◆ダリルのアルバム「Soul Alone」からリリースされた1stシングルで、1993年10月2日に全米ビルボード・ホット100で82位を記録。2週間チャートに残り ...
Keeping The Faith / キーピン・ザ・フェイス (Billy Joel / ビリー・ジョエル)1983
さあ、この曲でアルバム「An Innocent Man」も締めくくり。ビリーの来日が近く!なってきましたよ〜。★ラストを飾るこの曲"Keeping The Faith"。 ビリーが自分の人生を振り返り、50'sは良かったなあと振り返りながらもあらためて信念を貫く(keeping the faith)決意を語 ...
Every Little Kiss / エブリ・リトル・キス(Bruse Hornsby & The Range /ブルース・ホーンズビー&ザ・レインジ)1987
この曲"Every Little Kiss "。 ブルース・ホーンズビー&ザ・レインジのアルバム「The Way It Is」からのサード・シングルだと思っていたら、実は彼らのデビュー・シングル(アルバムのリード・シングルとして、1986年5月にリリース)だったんですね。(Billboard Hot 100 ...
Leave A Tender Moment Alone / 夜空のモーメント(Billy Joel /ビリー・ジョエル)1983
Wikipediaのアルバム「The Innocent Man」の情報で、この曲の紹介のところには、このようにスモーキー・ロビンソンのオマージュ、と書かれておりました。(Homage to Smokey Robinson)うーん、そうか…僕はスティーヴィー・ワンダー(“マイ・シェリー・アモール”や“イズン ...
Cab Driver / キャブ・ドライバー(Daryl Hall / ダリル・ホール)1996
みなさんはタクシーに乗ったとき、運転手さんと良く話す方ですか? 僕はそんなでもないかなあ。でもこの曲の主人公の男は…?◆この曲“Cab Driver”はダリルの4枚目のソロ・アルバム「キャント・ストップ・ドリーミング」に収録されていた曲。アルバム自体、当初は12曲入 ...
Christie Lee / 君はクリスティ(Billy Joel / ビリー・ジョエル)1983
B面3曲目は“Christie Lee”。ちょうどこの頃、ビリ−はクリスティ・ブリンクリーとの結婚が秒読み状態でした。ですのでこの曲の放題「君はクリスティ」と聞いたら、当然、彼女のことを歌った歌、と理解しちゃいますよね…(^_^;)◆でも“クリスティ・リー“は、ビリーのガ ...
Winner Takes It All / オーバー・ザ・トップ (Sammy Hagar / サミー・ヘイガー)1987
あれ?この曲、全米ではトップ40入ってこなかったんだっけ…?サミーのロックはカッコいいのでそれなりに耳にもしていたので、体感的?には全米33位くらいにはなっていたような…(^_^;)。◆言うまでもなく、この曲は、シルベスター・スタローン主演の映画「オーバー・ザ・ト ...
Careless Talk / ケアレス・トーク(Billy Joel / ビリー・ジョエル)1983
ビリーのヴォーカルから入るこの曲“Careless Talk”。この曲も楽しい、そして、’60年前後のオールディーズで聴いたような…うーん、何かの曲に似ているんだろう…!◆Wikipediaのこの曲のクレジットには、(Homage to Sam Cooke)とありました。おおそうか、サム・クックだ ...
エアロスミス鯛焼 いただきました!
(画像はUNICERSAL MUSIC JAPANさんサイトよりいただきました)昨日、このブログでスティーヴンのソロの和訳記事とエアロ鯛焼きのことを書きましたが、お仕事が早く終わったので、すぐに鯛焼きを食べたくなってしまいました…(^_^;)。それゆえに…僕の家の最寄り駅の鯛焼き屋 ...
Foolish Pride / フーリッシュ・プライド(Daryl Hall / ダリル・ホール)
ダリルのソロ・アルバム“”Three Hearts in the Happy Ending Machine“からの1stシングルは“Dreamtime”。このポップ感覚好きでした。日本のZARDさんの「負けないで」の原曲になった歌ですね。←ウソです!冗談です…(^_^;)Dreamtime / ドリームタイム(Daryl Hall / ダ ...
Uptown Girl / アップタウン・ガール(Billy Joel / ビリー・ジョエル)1983
B面に移りましょう!これまたヒット曲ですね。いや~ポジティブ!山の手のお嬢がダウンタウン・ボーイを好きになるって信じ込んでる楽天性!たしかにこれくらい前向きに生きられれば幸せだねえ~(^▽^;)◆この曲の当初のタイトルは“Uptown Girls”で「s」の複数形がついてい ...