「抽選が当たった!」~ロッドの武道館。送られてきたチケットに大コーフン。ブロンドの女性のチケットが…!こんな工夫を凝らしたロックコンサートのチケットってなかったですよね~。パンフレットとともに取っておいたハズなのですが、大学で下宿となり実家を出てから、ど ...
You Wear It Well / ユー・ウェア・イット・ウェル(Rod Stewart /ロッド・スチュワート)1972
この曲“You Wear It Well”もマーキュリー時代のロッドの有名曲の1曲。イントロからボーカルの入る箇所やフィドルの使い方など、“マギー・メイ“とそっくり(二番煎じ!?)(^_^;)でもありますが、ドンマイ・ドンマイ・僕は好きだよ(カズマルくんのネタです)また、ロッド ...
Stay With Me / ステイ・ウィズ・ミー(Faces / フェイセズ)1971
"Stay With Me"というタイトルを持つ曲の3曲め。この曲はノリのよい、とてもファンキーなナンバーです。フェイセズはロッド・スチュワートが所属していたロック・バンド。イントロのハードな演奏...転じて、スローダウン。けだるい感じのギターになり、"In The Morning...! ...
Hot Legs / ホット・レッグス(Rod Stewart / ロッド・スチュワート)1977
こうしたノリのよい、ノー天気なロックン・ロール曲もロッドの真骨頂。"ホット・レッグス"です!◆冒頭の女の人の脚の間から顔を出して歌うビデオも印象的ですね!「スーパースターはブロンドがお好き」をリリースして"アイム・セクシー"が世界的に大ヒットしていたなか、197 ...
People Get Ready / ピープル・ゲット・レディ(Jeff Beck & Rod Stewart / ジェフ・ベック&ロッド・スチュワート)1985
追悼ジェフ・ベック 盟友ロッド・スチュワートとの「最後の共演」を振り返る(Rollingstone) at the El Rey Theatre in Los Angeles ロッドのVocalとジェフがギターを通じて会話をしているようです。ジェフはギターを何本持って列車に乗ったかな....。ジェフ・ベック、 ...
Every picture tells a story / エヴリ・ピクチャー・テルズ・ア・ストーリー(Rod Stewart /ロッド・スチュワート)1972
さあ、本日、ロッド・スチュワート、日本公演!この曲も歌ってくれるかな…!ロッドの「Every Picture Tells a Story」…“マギー・メイ”が収録されたアルバムのタイトルとして知りました。このB面は、“マンドリン・ウィンド”“アイム・ルージング・ユー”、そして“リー ...
Have I Told You Lately / ハヴ・アイ・トールド・ユー・レイトリー(Rod Stewart / ロッド・スチュワート)1993
アルバム"ヴァガボンド・ハート"のスタジオバージョンも好きなのですが、ロッドの久々のヒット、全米チャート5位になったのは、この曲のアンプラグド・バージョンでした。"Have I Told You Lately"...このバラード、ロッドが聴かせてくれます。◆"最近 きみを愛してるってい ...
Maggie May / マギー・メイ(Rod Stewart / ロッド・スチュワート)1971
9月後半から学校が始まる…という歌詞のある曲。名曲「マギー・メイ」(Maggie May)です。 ◆“Maggie May”は年上の女。年下の僕を誘惑して家から連れ出しちゃったんだね。お化粧をしててわからなかったけど、朝日のなかで顔を見たら、だいぶ年上だってのはわかったけど、 ...
Young Turks / 燃えろ青春(Rod Stewart / ロッド・スチュワート)1981
ロッドがテクノに挑戦!...ロッドのボーカルを聴きたい!って思っててもどうしてもサウンドが耳についてしまいます。1981年のアルバム「Tonight I'm Yours」を聴いたときはビックリしましたね。◆「Young Turks」はロッドのニューアルバムからの第1弾シングルでした。邦題 ...
Some Guys Have All The Luck / サム・ガイズ(Rod Stewart / ロッド・スチュワート)1984
幸運を一人占めするヤツがいる 痛みをぜんぶ背負うヤツがいる 幸運が舞い込むヤツもいる 何もせず文句ばかり言うヤツもいるんだ 今回の和訳にあたって初めてPVを見たのですが、だいぶコミカルな感じです。“プレイボーイ”(を演じてる)のロッドが「モテない男」を歌った ...
Tonight's The Night (Gonna Be Alright) / 今夜きめよう(Rod Stewart / ロッド・スチュワート)1977
ロッドのこの曲、僕がちょうどラジオ番組「全米トップ40」を毎週欠かさず聴くようになった頃…チャートの1位を独占しておりました。 1976年11月13日にHot100のチャートのNo1になり、1977年1月8日まで8週連続で首位を維持しました。 ◆オープニングがゆっくりと始まる ...
Rhythm Of My Heart / リズム・オブ・マイ・ハート(Rod Stewart / ロッド・スチュワート)1991
ロッドの1991年の作品「Rhythm Of My Heart」。この曲も聴くとハートビートが「ドラムのように鳴ります」。あらためてPVを見ました。兵士とその家族が出てきます。この曲の1991年という年の出来事として…「湾岸戦争」がありました。 この曲のオリジナルは1986年なので、 ...
Ooh La La/ ウー・ラ・ラ(Rod Stewart / ロッド・スチュワート)1998
ロッド日本公演、この曲も歌ってくれないかなあ。「ウー・ラ・ラ」(ooh-la-la)はフランス語で「おやまあ」「ありゃりゃ」など“驚き”を表す言葉とのこと(英辞郎より)ロックを聴き始めたとき、雑誌「Music Life」や「音楽専科」などで、「ウー・ラ・ラ」というタイトル ...
Downtown Train / ダウンタウン・トレイン(Rod Stewart / ロッド・スチュワート)1990
ロッドは「鉄オタ」って知ってましたか?「鉄オタ」=「鉄道オタク」にも色々あります。「乗り鉄」「撮り鉄」「録り鉄」「時刻表鉄」…僕の友だちは踏切があると次の電車が来るまでその踏切の幅などを鑑賞する「踏切 鉄」でした。(鉄ヲタを種類に分類) ロッドは「模型鉄」 ...
Only Wanna Be With You / オンリー・ウォナ・ビー・ウィズ・ユー (Hootie & The Blowfish / フーティー&ザ・ブロウフィッシュ)1995
SongwritersDARIUS RUCKER, DEAN FELBER, JIM SONEFELD, MARK BRYAN Lyrics c Sony/ATV Music Publishing LLCReleased in 1995US Billboard Hot100#6From The Album"Cracked Rear View"*原詞の引用は太字You and meWe come from different worldsYou like to laugh at m ...
The First Cut Is The Deepest / さびしき丘(Rod Stewart / ロッド・スチュワート)1977
このブログでこれまで取り上げてきたロッド・スチュワートの和訳記事はこちらです。アルバム「A Night On The Town」ではFast Side(A面)の1曲目に続く、2曲目がこの曲。"今夜きめよう(Tonight's the night)"が終わると、この曲が始まります。"さびしき丘(The First Cut ...
Check It Out / チェック・イット・アウト(John Mellencamp/ ジョン・メレンキャンプ)1988
ジョン・メレンキャンプのアルバム「ロンサム・ジュビリー」から、“Paper In Fire” 1987年 全米最高位9位(和訳記事)“Cherry Bomb” 1987年 全米最高位8位(和訳記事)に続くサード・シングルで全米最高位15位になりました。◆この曲がチャートで最高位を記録し ...
Forever Young / フォーエヴァー・ヤング (Rod Stewart / ロッド・スチュワート)1988
ロッドのこれまで取り上げてきた曲たちはこちらです。"いつまでも若く"…ロッドが誇り高く呼びかけます。ロッド自身も"いつまでも若い"ですけどね!◆この曲の作者には、ロッドと彼のバンドメンバー2人に、ボブ・ディランの名前がクレジットされてます。 はい、ボブ・ディ ...
When I'm Gone / ひとりぼっちの渚(Albert Hammond / アルバート・ハモンド)1981
Songwriters HAMMOND, ALBERT / PAYNE, HAROLDLyrics © Sony/ATV Music Publishing LLC, Universal Music Publishing GroupReleased in 1981From The Album"Your World My World"*原詞の引用は太字When I'm gone, Will you take good care of everything?Will you keep ...
You're In My Heart(The Final Acclaim)/胸につのる想い(Rod Stewart / ロッド・スチュワート)1978
寒い部屋のなかでラジオから流れるこの曲のアコースティックギターのイントロ。弦楽器の入るアレンジ、バックコーラスもロマンチックな感じで、サビの英語歌詞は日本人でもなんて歌っているかわかりました。 素敵なラブソングとすぐに気にいりました。そんなわけで彼女 ...