洋楽和訳 Neverending Music

当ブログ管理人の「音時(オンタイム)」です。 ◆なくなってほしくない、永遠に残して、次の時代の人達にもぜひ聴いてほしいと思う洋楽を自分の想い出と曲が書かれた背景と日本語訳を紹介していきます。 ◆日本語訳を通じて、さらにその曲で歌われている物語やメッセージを知っていただき、その曲をより好きになってもらえたら嬉しいです。

◆基本的に毎日5:00、On Timeに更新します。
◆あなたの想い出の曲が登場したら、ぜひその想い出もコメントしてください…!
アーティスト紹介のブログではなく、楽曲主体の記事になっていますので、できましたらその曲についての思い出や和訳の感想などをいただけるとありがたいです。
(初めてコメントされる方は、簡単にでも自己紹介をお願いいたします。いきなり自分の言いたいことだけコメントされる無礼な方には返信しませんのでご了解ください)*注文が多くてゴメンナサイ…m(__)m
◆和訳のリクエストはいただいても実現をお約束できません。英語が得意な訳ではないので、自分の気に入った、解釈可能な曲でないと無理です(^_^;)。でも知らない曲でも、その曲の想い出を聞いたりするのは好きですので、想い出と一緒に曲をご紹介頂ければできるだけチャレンジしたいと思っております。
◆ヒットした年別検索、アーティスト別検索は、右の「タグ絞り込み検索」からできます。

(コメント欄は承認制にしております。ご了解ください)

来週、いよいよU2の13年振り来日公演、名盤「The Joshua Tree」の完全再現ライヴ!ですね。僕は抽選にもハズれ行けませんが、参戦される方はぜひ楽しんできてください。Youtubeなどで見る大スクリーン、すごい迫力なんだろうなあ。U2来日公演 特別サイト◆さて、自分が行く ...

邦題は「夢のうつろひ」(「うつろい」ではなく「うつろひ」にしたところが文学的)。 この曲、「愛の深みにはまって辛い」と歌い、「僕は以前に恋をしていたんだ」と繰り返す。「初めての恋ってわけじゃないのに、また恋に落ちたのさ」と現在もその恋の進行が進行している ...

(過去に掲載した記事の再掲載です)この曲はなんとなく"冬の曲"という印象がありました。でも全米1位を獲得したのは5月のこと。イントロや曲の感じが冷たい季節を背景にしているような気がするのかな。◆カッティング・クルーの32年振りの来日が決まりました!(こちらどう ...

12月になりました。早いですねえ...!みなさん風邪などひいておりませんでしょうか。◆さて、今週は水曜に32年ぶりのCutting Crewの来日ステージ、行ってまいります。平日21時からのステージということでだいぶ遅いよなあと思っていたら、「追加公演」が決まってたんですね。 ...

僕が洋楽を聴き始めたときはすでにS&Gは解散していました。1975年1曲だけのリユニオン、この曲はリアルタイムでした!ポール「時の流れに」とアート「愛への出発」のそれぞれのソロ・アルバムに同曲が収録されると聞き、どっちにする??と究極の選択を迫られた結果...お小 ...

いやー、このビデオ、最後に二人は手も握り...アツアツ(死語)ですなあ...(^▽^;)星船さんブログで1週間前に取り上げた曲、ディオンヌとルーサーの「How Many Times We Can Say Goodbye」の記事で、星船さんが「この頃、2曲のソウル大物デュエットソングがチャートインし ...

 1990年、ストーンズが初来日しました! チケットはなかなか手に入らない状況で争奪戦になりましたが…僕は幸運にも行けました(^▽^)/。東京ドームの席はそんなによくなかったけれど、生ミック、生キースはそりゃあ、実際にこの目で見るまでは信じられませんでした。 この ...

  全米第3位にまで昇ったこの曲。あの"エスケイプ""ヒム"のルパート・ホルムスの作品だ!ということで当時驚きました。兄妹グループのThe Jets、この曲のリードは12歳のエリザベスが取ります。◆The Jetsのヒットシングルは以下の通り、1985年から1988年という3年間の間で ...

   ルパートの大ヒットアルバム「パートナーズ・イン・クライム」。次のアルバムを楽しみ~にしてました。そして発売となった「アドベンチャー(Adventure)」!僕はソク買い!でも売れなかったようなんだな~。 このアルバムいいですよ!「モーニング・マン」、そしてあ ...

 雑誌「MUSIC LIFE」を買って読んでいて、シングルヒットは出ていないものの"ZZ Top(ズィーズィートップ)"は写真が出ていたり、レコードの広告が出ていたり、アメリカで人気のあるバンドなんだと思っていました。 80年代の中期には"Legs"や"Sleeping Bag"、"Rough Boy" ...

「Keep On Singing」!…邦題「歌のある限り」。 音楽を歌うこと、聴くこと。その素晴らしさを教えてくれる曲です。ヘレン自身の作ではないけれど、まるで彼女の幼少時代から父親とのかかわり、歌を歌うことを自らの想い出として語っているように思ってしまいます。◆Wikip ...

昨年の映画「ボヘミアン・ラプソディ」の世界的な大ヒットにより、多くの人が再びクイーンの曲を聴き、また若い人も初めてクイーンのすばらしさを知ることになったと思います。街で流れるクイーンの曲を耳にすることも多くなりました。◆そんななかでフレディの命日にはフレ ...

 アルバム「ジャズ」A面は“イ~ブラヒィ~ム”(ムスターファ)から始まり、“オーユガーラテイクミーホーントゥナイ”(ファット・ボトムド・ガールズ)が続きます。この曲“ジェラシー”は3曲目でしっとり。この曲がなかったら大変です。「ファット・ボトムド・ガールズ ...

クイーンの3rdアルバム「シアー・ハート・アタック」のA面に収録された「谷間のゆり(Lily of the valley)」。A面4曲めの「Flick of the wrist」で"Baby you've been had..."とフレディが最後つぶやくように歌うとすぐに、この曲のイントロのピアノが始まります。次の曲の「 ...

 ヘヴィなギターサウンドと辛らつな歌詞の“Death On Two Legs”のラストが「I Feel Goood~!」と終わると…軽快で弾むようなピアノが聴こえて、なんともまあとぼけた歌声が始まる!いかも1分ちょっとでおしまい!これがフレディの真骨頂!「うつろな日曜日(Lazy On A Sun ...

 ビージーズの歌を初めて聴いたのは「小さな恋のメロディ」の「メロディ・フェア」だったでしょうか。でもそのあとリアルタイムのヒットを聴いたのは"ブロードウェイの夜"、"ユー・シュッド・ビー・ダンシング"(アルバム"Children Of The World"の頃)だったので、その落差 ...

 グロリア・エステファンの人生の"激動…"の部分を振り返ると、「コンガ!」「リズムでゲット・ユー」などのラテンポップや、「ワーズ・ゲット・イン・ザ・ウェイ」「エニシング・フォー・ユー」などのバラードヒットなど、順調にヒット曲を重ねていた矢先に...交通事故!が ...

ディオンヌ・ワーウィックとルーサー・ヴァンドロスという大物R&Bシンガーのデュエット曲。“How many time can we say Goodbye”です。◆“さよならは一度だけ”という邦題がついておりますが、原題に「Can」が付いているので「言い得て妙」な感じがします。「何度さよな ...

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