洋楽和訳 Neverending Music

当ブログ管理人の「音時(オンタイム)」です。 ◆なくなってほしくない、永遠に残して、次の時代の人達にもぜひ聴いてほしいと思う洋楽を自分の想い出と曲が書かれた背景と日本語訳を紹介していきます。 ◆日本語訳を通じて、さらにその曲で歌われている物語やメッセージを知っていただき、その曲をより好きになってもらえたら嬉しいです。

◆基本的に毎日5:00、On Timeに更新します。
◆あなたの想い出の曲が登場したら、ぜひその想い出もコメントしてください…!
アーティスト紹介のブログではなく、楽曲主体の記事になっていますので、できましたらその曲についての思い出や和訳の感想などをいただけるとありがたいです。
(初めてコメントされる方は、簡単にでも自己紹介をお願いいたします。いきなり自分の言いたいことだけコメントされる無礼な方には返信しませんのでご了解ください)*注文が多くてゴメンナサイ…m(__)m
◆和訳のリクエストはいただいても実現をお約束できません。英語が得意な訳ではないので、自分の気に入った、解釈可能な曲でないと無理です(^_^;)。でも知らない曲でも、その曲の想い出を聞いたりするのは好きですので、想い出と一緒に曲をご紹介頂ければできるだけチャレンジしたいと思っております。
◆ヒットした年別検索、アーティスト別検索は、右の「タグ絞り込み検索」からできます。

(コメント欄は承認制にしております。ご了解ください)

(Jackson Browne)Released in 1967From The Album“Chelsea Girl”*原詞の引用は太字I've been out walkingI don't do too much talkingThese days, these daysThese days I seem to think a lotAbout the things that I forgot to doAnd all the times I had the chance ...

 “Drivers license“に続くシングルとして、この“Deja vu”を聴いて、ビデオも観ましたが、まず、クルマに乗っている場面から始まることに驚きました。 “Drivers License”の続編?はたまた 前日譚?前作を聴いて残るなんだかモヤモヤっとした気持ちを、この曲にも感じ ...

"ナイロン・カーテン"のB面、実はあまり聴かなかったな…。もちろんアルバムを買って、買ったばかりの時は聴いていたけれど、やっぱりA面の"アレンタウン"~"ローラ"~"プレッシャー"~"グッドナイト・サイゴン"の方と比べると、回数でいうと半分、いや1/3くらいかな。これ ...

ポーラがアニメのキャラとキレっキレのダンス!この曲はなかなか面白いビデオでした。この曲はアブドゥルにとって、デビュー・アルバムから、Billboard Hot100で4枚目のナンバーワン・シングルとなりました。・Straight Up・Forever Your Girl・Cold Hearted・Opposite Attra ...

 アルバム「ミラージュ」のなかではさほど印象に残らない曲だったかもしれませんが、カントリータッチな聴きやすい曲。いつも難解でワケがわからない(^_^;)曲を書くスティーヴィーの作品としては珍しい感じがしました笑。駅で相手を待ちくたびれてしまった彼女。相手を信じ ...

 アルバム「サード・ステージ」のジャケットを初めて見たとき、興奮しました!ボストンの1st、2ndアルバムのジャケットに掲載されていた「Boston号(通称)」は、実は母船(マザー・シップ)の先端部分であったことがわかりました。そしてアルバムだと“Amanda”に続くA面2 ...

こんな動画が残っているってすごいよな…。ジム・クローチのステージには、いつも横に長髪のギタリストのモーリー・ミューライゼンがいて、ギターでハモってくれます…。この曲、ジムは若いときの頃のどういうことを振り返って自省しているんだろう。若かった自分の後悔。で ...

「ミスターAOR」ボビー・コールドウェルさん死去、71歳ボビー・コールドウェルさんが14日、ニュージャージー州の自宅で死去した。71歳だった。死因は明らかにされていないが、闘病生活を送っていた。 (読売新聞オンライン)よくBillboard Liveにも来てくれてい ...

ダンの2枚組の大作「イノセント・エイジ」。タイトル曲であるこの曲はA面2曲めに位置していました。なんといってもタイトル曲ですから、ダンがこのアルバムについてトータルに意味をもたせようと考えたのであれば、この曲の内容やタイトルの意味を掴みたいと思って聞いてい ...

23年3月7日の武道館でのブライアンのライブは、観客のリクエストに4曲も応えてくれました!まず“This Time”…おおっ僕にとってもセイシュンの一曲です!次に“Into The Fire”…演ってほしかった曲!でも前回の東京ではバラードのバージョンでしたので、今回のバンドでの演 ...

この曲は、バリーの数々の歌のなかで埋もれてる名曲といえましょう。 アルバムタイトルにもなっている曲なのですが、全米でシングルになっていないからなのか、バリーのベストCDは数あれど収録されていません。 この曲が欲しかったらオリジナルアルバムを購入しないといけ ...

なかなか素敵な曲。"Livingston Taylor"とお兄さんの"James Taylor"とのデュエット曲なんです。◆"Taylor"ファミリーの兄弟関係を改めて調べてみると、全員が音楽一家!なんですね。お父さん(アイザック)、お母さん(トゥルーディ)もミュージシャン。ジェイムスは次男、 ...

 アルバム「狂気」(Dark Side Of The Moon)は、精神世界を表現したトータルアルバムだよな…と思っていたら、この“Money“の始まり…。冒頭から聞こえてくる効果音が印象的です。 お金(硬貨のカチャカチャした)の音、レジの音、紙の破れる?音など…ロジャー・ウォー ...

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